
(具は、アメリカ産豚小間肉と鳥取県産白葱の塩胡椒炒め&ゆで卵&かいわれ大根です)
※小さいねぎは付属品のかやくです・・・
味のマルタイ
清陽軒(せいようけん)監修 豚骨発祥の地 久畄米ラーメン
昭和二十七年創業 1人前 液体スープ ねぎ付
※「久畄米」=「久留米(くるめ)」



お湯の量470ml めんの茹で時間90秒
1食108g(めん73g)当たりのエネルギー・・・389kcal
食塩相当量・・・5.8g

(見るからに濃厚そうな液体スープです・・・)
↑・・・液体スープを熱湯で溶くと・・・今までに嗅いだことのない独特のニオイが立ち上がってきます・・・
なんだろうかこのニオイは・・・形容しがたいニオイ・・・

(結構スープに脂が浮いています・・・)

美味しい・・・美味しいんだけど何なんだろうかこの味は・・・
独特の豚骨テイスト・・・
いわゆるオーソドックスな豚骨とはまったく違う味がします・・・
スープが若干ドロッとしている?
結構脂っこいのかなと思ったけどそうでもないし(わりとあっさりしている)・・・
味が全体的に地味でひかえめなように見えて、しっかり濃厚な雰囲気もある・・・
???なんだかよくわからないけど美味しい・・・

独特のコクとまろやかさ・・・
自前で用意した具の白葱の風味がところどころでイイ感じにその効果を発揮しています。
豚骨って本当いろんな味があるんだなぁ・・・